萩焼　徳利　田原謙次　田原陶兵衛
★お値下げ10000⇒9500円未使用の志戸呂焼抹茶茶碗です。遠州志戸呂利陶窯 本多利陶さんは表千家菅田宗匠の同級生ですが、昭和40年代に亡くなられ、平成18年秋にお弟子さんの青島氏が利陶を襲名され、その方の作品だそうです。志戸呂焼の始まりは古いですが、十六世紀後半に徳川家康公が美濃の陶工を招き本格的に生産が始まったそうです。また志戸呂焼の特徴は鉄分の多い土と丹石(ニイシ)と言われる釉薬を用いるため、茶褐色の地肌に黄色味を帯びた渋味のある物と、深みのある飴色等があるそうです。光の光源により多少違う色目に見え、暖色系の光源の下や自然光では写真1-4、白熱灯の下では写真5-8の色目に見えます。正面と思われる所にえくぼがあります(写真3)。サイズ　口径約13.5-13.8㎝　高さ約7.3㎝桐共箱、共布、栞有り。自宅保管品ですので、ご理解頂ける方にお願い致します。完璧をお求めの方は購入ご遠慮下さい。気になることや追加写真のご希望が有る際は、遠慮なくお知らせ下さい。また、リピーター様やおまとめ購入の際は、購入前にお知らせ下さい。送料700円込みです。#三千家#抹茶茶碗#薄茶